YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

神に捧げるもの

蓮の花が勢いよく咲きだしています。日に日に花が大きく開いてきた感じです。

今朝は、きのうの雨のおかげなのか、少し空気がひんやりしていて気持ちの良い気温でした。

本堂の正面のみごとな彫刻を眺めて参拝しました。

きょうは複雑で不思議な手の動きがありました。

不動明王さま、ご住職さま方、空海さまのところで、だいたい同じようなことを伝えられました。

 

「神に目を捧げ、耳を捧げ、口を捧げ、心を捧げる。

 魂の約束ごとはしっかりと結ばれている。」

 

以前にいただいた教え、「神の目、神の耳、神の口」を思い出します。

 

「見たものを神に捧げる。

 聞いたものを神に捧げる。

 話す言葉を神に捧げる。

 心に湧き出たものを神に捧げる。」

 

わたしたちはバラバラになった創造主の一部で、さまざまなことを経験して、神を知っていく体験の旅をしているといわれます。

善悪、美醜といった相反するもののすべてを捧げていると言えます。

肉体の「わたし」という意識は、体験のすべてをただ神に渡すという意識でいれば、高次元のわたしの魂との計画、他の魂との約束ごとが展開するのを悩まずに眺めていられるように思いました。

魂がどんな約束ごとをしたのかは自然に展開されていくわけですから、あるがままに自分が惹かれることやハートに感じることを実行していくだけです。

そうすると、行動も神に捧げていることになりますね。

 

輪廻転生していた理由がわかる動画です。

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