毎日色が変化していく様子など、今年くらい色々なアジサイを観賞したのは初めてです。
きょうは、不動明王さまのところで「準備は整った」と言われたのですが、何の準備なのかは深く聞くことができませんでした。
何か変化がやって来るのかもしれません。
ご住職様方の位牌がたくさん並んでいるところで、その方々がお話くださっていると思っていました。
きのうお釈迦様が話してくださっているという感じがして、本当なのか確かめたくなり、「お話くださっているのは、お釈迦様ですか?」と訊いてみました。
「そうだ」と答えてくださったので、「この時代のわたしが、お釈迦様から直接教えていただけるなんて、感激です!」と言うと、
「話しをするというのは、心でするのだ。
肉体があったとしても、分かるかどうかはその人の心。
心で会話をするのだ。」
心で会話をするというのは、テレパシーで会話をするのと同じこと?
いま、お釈迦様とテレパシーで会話しているわけですね。
「心を体験するためにまわりの現象がある。」
ということは、この世は、肉体の体験のためというより、心の体験のため。
この世の現象が肉体の体験するためにあるものだと思いがちですが、肉体が体験する現実を通して心の揺れを体験しに来ているということですね。
肉体を通じた様々な事柄が心の揺れをつくることで、心の体験から学ぶことができるということか~。
心の体験のためだから、心の揺れがないと根っこができないということなんだ。
心の揺れをつくるために、様々な現象が起きる設定を魂が計画しているということですね。
きっと、お互いが学べるように設定しているのでしょう。
様々な心の体験が必要なのだから、好きではない物や人がいてもいいということになります。
お釈迦様にもっと聞きたいことがあります。
般若心経の和訳を読んでも、分かったような分からないような感覚なので、明日は、この時代のわたしたちに分かりやすい言葉で教えをいただけるか聞いてみたいと思います。
帰り道、樹々から「次の旅」「次の旅」と言われ、人生が変化する時期にいるのだと思いました。
次に何が起きても、神様とお話できれば、導いていただけるはず。
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