YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

否定的な体験に隠された幸せの種

ご近所の壁のフラワーバスケットに植えられた可愛いお花

きょうの蓮池。たくさん開花してきました。

 

きのうは本堂の中のお花のお手入れをされていたので、落ち着かなく、深く瞑想できた時間が短かったのですが、きょうは静かなお寺だったので、深くつながることができました。

2日分のメッセージをまとめました。

 

銀河の高次元存在や他の惑星存在がメッセージを送ってくれる時代になりました。

わたしはよくバシャールのメッセージを参考にすることが多いのですが、神々やお釈迦様などが話されていることとどんな違いがありますか?

 

「バシャールという存在と言っていることは同じだが、話す視点が異なる。」

 

人生に起きる問題について、どのように心がけるべきでしょうか。

 

「できていなかったという過去を基準に疑いの視点で見るのではなく、気づきの未来を見る視点でいることだ。

 ひたすら自分を輝かせる選択をする。

 何が起きたとしても、魂の計画からそれることはない。」

 

スピリチュアルなメッセージの多くに、まず自分自身を癒すことが大切だと言われていますが、傷ついた心をどのように自分で癒すことができますか?

 

「あなたの心を感じようとする者がいなかった。

 しかし、うらぎられる体験から、他者に対してどうあるべきなのかを深く学んだ。」

 

宇宙に隠し事はできないのです。

神々やスピリチュアルガイドが知らせてくれるのか、意識の感覚の変化で時空を超えて聞こえるのか、その仕組みは定かではないのですが、過去に起きていたことに関連した裏の出来事のつながりが見聞きできることがあります。

純粋な気持ちで接していた人にうらぎられる体験から、自分の人生の選択や決断を誰にでも堂々と語れる生き方をしようと強く思いました。

美しくない醜い心には、気づきを与えられるよう無条件の愛で接し、純粋な相手の心と同じ目線で寄り添い助ける友人の心を失わないようにしようと決意しました。

 

3次元の世界では、人はバラバラだと思っています。

ある人は、知られないだろうと思って隠して行動していることがあります。

しかし、良い真実も、悪い真実も、真実はいつか必ず表に出てくるようになっているのです。

過去の歴史を見てもそれを理解することができます。

神、宇宙はすべてを知っています。

ひとりひとりの中に神が宿っていて、宇宙の中のすべては繋がっているのです。

わたしたちは内なる神に観られています。

隠さなければいけないような生き方を選ばない、内なる神に恥じない選択と行動をしようと思うのです。

 

「相手の心を同じように感じることの大切さを知ることができた。

 辛い出来事で感じた感情をそのまま見るならば、それは過去の自分だ。

 傷ついた心は過去のものだ。

 宇宙にある存在すべては常に進化している。

 いまのあなたはすでに新しい進化した心を持っている。

 辛い体験から、未来を生きる志を持つことになった。

 これが幸せの種だ。」

 

体験からしか得られない深い理解があります。

自分の心を分かってもらえる、という感覚が癒しなのだと感じます。

神さまとお釈迦様、空海さまにわたしの心を分かってもらえただけで癒されます。

そして、幸せの種を得ました。

 

素空慈(そこんじゃ)という名前の韓国の聖者がいます。

「悟りの瞬間」という本の中で、3つの教えが紹介されています。

この部分を抜粋してみます。

 

第一に、不和は自ら防がねばならない。

第ニに、自ら自分自身をだますな。

第三に、自分だけのための行為をするな。

 

自ら不和をよく見つめながらそれを防げば、気持ちが安らぎます。

ところが、安らぎを感じたいがために不和を防ぐ者は、

「自分だけのための行為をするな」にひっかかってしまいます。

「不和は自ら防がねばならない」これを守るために不和の感情を抑圧すれば、

「自ら自分自身をだますな」にひっかかります。

「自ら自分自身をだますな」を守るために自分を率直に前面に出せば、

「自分だけのための行為をするな」にひっかかります。

この三つは、ピンポンゲームのように、あっちにひっかかり、こっちにひっかかたりするようにできています。

 

自分の心を大切にする、相手の心を大切にする、という幸せの種を得たときに、この三つの教えを思い出しました。

正直であり、自分も相手も大切にする行い、その選択は、宇宙に公開できる志を持って

決断したいものです。

 

 

ネブラさんのブログから、いま意識するべきメッセージだと思うので抜粋しました。

バシャール:『行動』がシフトのステップ | the PLANET from NEBULA

 

バシャール:『行動』がシフトのステップ

私たちが嘗て降り立っていた平行世界の地球は、既に全く異なる平行世界になっています。つまり、私たちは嘗て進んできた道のりと異なる道のりを進んでやってきているのです。自分のバイブレーションを向上させて、現在の私たちは『針の目』を抜ける一歩手前までやってきています。それと同時に、沢山の平行世界が『針の目』に続く道とは逆の道を選んで進んでいます。

 

これらの平行世界の二極化は今に始まった事ではありませんが、現在はますます激化しています。しかし、これも想定内の出来事になります。私たちは現在のシチュエーションからそれぞれ思う選択をし、想い思いの平行世界へ進んでいます。現在引き起こされている出来事もアセンションに関係しています。つまり、貴方がどう反応してどう『行動』をとるのか、そこにこれからの体験が含まれることになります。

 

貴方のとる行動がシフトする平行世界を決めています。例えば、緑の地球を望むのであれば、木を植える『行動』をとります。その『行動』が緑の地球へシフトするステップとなります。貴方の思いを『行動』してください。