YOLオラクル

YOLオラクルブックを通じて、あなたが自身の魂の聖なるガイドとつながりを感じるための道案内ができることを目指します。

隠れた怖れをみつけ、新しい信念を宣言してリセットする

公園の入り口の花壇に次々と花が咲いていました。

 

きのうより早めに出発してみると、この道の下側のランニングコースを歩く人もいますが、川沿いの桜の道ですれ違う人がほとんどいませんでした。

キラキラした朝陽に浄化される感じがします。

暑くなるので、頑張りすぎずに体温が上がりすぎないペースで歩くことにしました。

朝5時半でも、きょうは蒸し暑かったので、明日からは保冷剤を持っていこうと思います。

体力を奪われないように、直射日光をあびる道路は日傘が必要です。

熱中症にならないように自分の体を感じながら自分を大事にするという意識でいることだと思いました。

 

徹底的に潜在意識にためているマイナスになってしまう信念を見つけ出そうと決意すると、まだ持っている恐れに危機感を感じるようになりました。

まわりが問題なのではなく、自分の内側の恐れや否定的な信念が問題をつくっていると言います。

来年にはオープンコンタクト、針の目の向こう側に行くのです。

そのときにマイナスの意識を持ったままだと、それが確実に分かるような現実が表面化してくるのだと高次元存在たちは言っていました。

 

他に手放すべき信念は何だろう、と問いながら散歩をします。

 

きのう感じた「自分自身の価値」については、自分の価値を感じようとするとき、同時に何かの恐れが陰で作用していないかをチェックしてみることだと思います。

 

「他人の評価に関係なく、自分が自分らしいと感じる安心と幸せの状態でいるわたしは価値がある」

 

という信念を持つことだと思いました。

そう思えないなら、それをブロックする信念があるわけです。

抵抗を感じるときには、さらにいらない信念を探っていきます。

 

古い社会教育がしみ込んでいる世代の人々は、無意識に他人の評価を計算して自分の要素をつくっているところがあります。

他人の評価、周囲からの批判を恐れているところがあるわけです。

批判の怖れと共に変化することへの恐れも潜んでいるのだと思いました。

 

評価や批判の怖れが潜在意識に隠れているので、ときには批判する人が現れるのだということです。

この恐れが無ければ、批判する人がやってきても何の影響も受けないのだと思います。

ある面では自分が無意識にジャッジしているところがあったりします。

良い悪いと判断するのは自我の自然な作用なのですが、ジャッジしているのか、選択しているのかの違いなのです。

「わたしはこれを選択しない」と自分の方向性を決めることと、物事や人に対してのジャッジには違いがあります。

 

同じ現実をそれぞれの信念を基に異なる捉え方をしています。

否定的に見える現実に肯定的な面を引き出す信念を持つことを意識していきたいですね。

これも実際に心で実践してその効果を体験する必要があります。

 

きょうはお財布をバッグに入れ忘れていました。

お水があれば困ることも無いので、特別に買い物しない限りはお財布を出すこともありません。

自分に不要な信念を問いかけて歩いているとき、お金についての信念をチェックしようと思いました。

そこでお財布を忘れたことに気づきました。

お財布が無くても朝のお散歩では困ることはありませんが、多くの人が買い物の予定がなくても常に持っていないと不安になると思います。

現代社会では、経済的な面で多くの安心感をお金という物質の上に置いていると思います。

安心感を自分の心に置くことが大切だと思いました。

高次元存在たちは、心で感じる感情を先に作り出すことだと言います。

ここが実践練習のポイントです。

古い社会の中では、周囲の状況で幸せになったりならなかったりしてしまいます。

これを心の波動を先に調整するのだというのです。

 

自分の中の否定的な信念をみつけた瞬間に、その信念は自分のところから離れていきます。

そして、新しく肯定的な信念を持とうと決めたときに、それを自分自身に宣言するとリセットできます。

わたしは変わろう!新しい自分になろう!と決意します。

心が軽くなった感じがします。

 

最近、汚れを取るのが役割だというカラスが、わたしに向かって鳴くことがなくなりました。

以前はカラスが近寄ってきて何かしゃべっているかのようにわたしに向かって鳴いていました。

きょうも近くに来たときに、「汚れを取ってくれるの?」と思いながらカラスを見ようとすると、どこかへ行ってしまいます。

恐れという汚れが取れてきたのなら嬉しい限りです。

 

弟の意識にも変化がありました。

障害者なので、作業所に通っているのですが、以前はなかなかやる気が出てきませんでした。

職員さんたち関係者の方々と会議を開いたくらいでした。

最近は毎日作業所に行こうという意欲が湧いてきたようです。

そういう弟がいる並行世界に移行したのだと思います。

 

それから、食事のとり方も変えてみたら、身体の感覚が以前とは違ってきました。

バシャールが勧める食事のとり方は、一日5~7回に分けて少量ずつ摂取するのが好ましいということです。

現代人は食べすぎなのだそうです。

少量ずつ食べると、消化にエネルギーを使いすぎず、必要なものが分かります。

 

コーヒーは波動が下がるということなので、朝のバターコーヒーを飲まずに散歩に出てみました。

お腹が空くかと思ったのですが、食事のとり方を変えたら、まったく問題がありませんでした。

帰ってから朝食を少量食べています。

2年くらい前にバターコーヒーを飲み始めてから体型も変化してダイエットできました。

昔の細かった体型に近くなってきましたが、筋肉を鍛えることも大切なのだと感じます。

波動の高い食事であれば、少量で満足できますが、肉などの動物性の低い波動の食事はもっと食べたくなってしまうのだということです。

参考にしてみてください。