病院で働き始めて約1か月経ちました。
病院の環境によって異なっていると思いますが、わたしが接している看護師さんたちの様子を見ていると、穏やかで落ち着いていて、彼らは元々一般的な人たちの意識よりも波動が高いように感じます。
完全介助が必要な患者さんにも、トイレやお風呂のお世話もあります。
イライラしていたらできない内容の仕事ばかりです。
わたしは看護助手ですが、同じ仕事の先輩たちの中には、低い波動を発していると感じる人もいます。
若い看護師さんも多いのですが、志の強さや高さは年齢に関係なく、その人が発している言動、行動、振る舞いで周囲の人たちは感じることができます。
看護師になろうと思う人の魂の課題を考えると、一般的な仕事をする人の課題とは視点が違うのだと思います。
わたしの好きな物づくりだと、自分の個性を感覚で表現する自分の内側と外側の物質界を結び付け、自分も他人も喜ぶ世界を楽しむものとなりますが、医療の世界は、自分を通して他人を知るという相手を理解することに焦点が当たっています。
先日入院している患者さんが、「ここの病院のひとたちは本当にすばらしい」と言ってくださいました。
若い成長途上にある看護師さんでも、わたしから見ても心の綺麗な看護師さんたちだと感じます。
看護師さんたちの心の綺麗さを感じ取れない助手の先輩たちは、心にカチカチと引っかかるものを持っているので、少しイライラしてしまうようです。
そうした段階でもいつかは気づく時が来るのでしょうから、どんな人が周囲にいても、心が乱されずに明るい光を発していられるかどうかが5次元地球へ進む課題なのだと思います。
1時間の昼休憩はありますが、7時間動きっぱなしなので、帰宅するとエネルギー補充でおやつを食べ、一度体を休めて横になります。
寝ていると、手のひらと脚の裏、手足の指先からエネルギーが流れ出るのが感じられます。
疲れた肉体のエネルギーが宇宙エネルギーと循環している感じで、大概の不調は眠ると治ります。
肉体的、精神的な波動を変えたいときは眠ることで変えられると高次元存在たちは言います。
5次元の医療へと変化していくことでしょうけれど、それぞれの魂が選んで決めた体験をしているのだということを思い出すと、ケガや病気の体験も魂の成長のために仕組まれたもので、それを看護する体験も計画どおりなのでしょう。
回復するのもしないのも、完治するのもこの世を去るのもあるがままに毎瞬を光で生きることだけなのでしょう。
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あんず、びわ、プラム、りんご、桃、梅の種に多く含まれているビタミンB17をパイナップルやパパイヤと一緒に食べると癌も治っていくのだそうです。
大人の事情で隠されている!のかな~?